AndroidStudio:Unable to start the daemon process.

Android Studioを起動すると何故か以下のエラーが発生

Unable to start the daemon process.
This problem might be caused by incorrect configuration of the daemon.
For example, an unrecognized jvm option is used.
。。。。。。。省略
Error occurred during initialization of VM
Could not reserve enough space for 1572864KB object heap

ヒープ用の十分なスペースが足りないってメッセージが表示されている。。。
調査した結果 gradle.properties の内容に問題があるらしい

gradle.properties を修正
修正前:org.gradle.jvmargs=-Xmx1536m
修正後:org.gradle.jvmargs=-Xmx1024m

上記修正により正常に動作する事を確認。

TypeScriptを使ってみる

JavaScriptよりTypeScriptの方が色々と便利らしいので使ってみることに
まずは環境構築から!

Node.jsをダウンロードしてインストール
今回インストールしたバージョンは12.16.1 LTS
インストーラを起動し以下の画面が表示されたら次へボタン

利用規約の条件に同意しますをチェックして次へボタン

インストール先を指定して次へ

カスタムセットアップ画面が表示されますが、そのまま次へ

必要なツールを自動的にインストールする場合は下記画面にてチェックを入れて次へ

ここまできたらインストールボタンを押下

インストールが終了するまで待つ

インストール完了の画面で終了ボタン押下

必要なツールをインストールするための画面が表示されるので、任意のキーを押下する

自動的にPowerShellが起動しツールのインストールが開始される

Visual Studio Codeがインストールされたはずなので、スタートメニューから起動しましょう。
起動したらターミナルからTypeScriptをインストールします。
以下のコマンドを入力しエンター
npm install -g typescript

次にFirebase CLIのインストール
以下のコマンドを入力してエンター
npm install -g firebase-tools

Firebase CLIのインストールが完了したらターミナルにてfirebase initを実行!
。。。おっと、何かエラーになっちゃった。。。

原因はWindowsのPowerShellスクリプト実行ポリシーによって管理者以外に許可されていないことによるものらしい。
セキュリティポリシーを変更することで解消できるとの事で以下のコマンドを実行
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
したが、、、またエラーが返ってきた。。。
管理者権限じゃないと実行できないらしい。。。

ので、 現在のユーザーで-Scope CurrentUser オプションを付ければ上手くいくらしいとの事で、
Set-ExecutionPolicy -Scope CurrentUser RemoteSigned
を実行!

次に、 firebase initを実行! 成功するとFIREBASEの文字が表示される

とりあえず全てのサービスを有効にする

firestoreにプロジェクトは作成済みなので、
Use an existing projectを選択。
対象のプロジェクトも選択しエンター

あとはデフォルトのまま進めていく

ここで、JavaScriptかTypeScriptのどちらを使用するか聞かれるので
TypeScriptを選択する

TSLintを使用するか聞かれるのでとりあえずyes

依存関係をインストールするか聞かれるのでyes

色々と聞かれるのでしばらくはyesで進める

とりあえずここも全て選択

ポート番号もデフォルトで進めていく

初期設定完了!